公開日:

最終更新日:

英語が苦手な方でも安心!英語での商談に使えるフレーズ

英語がある程度話せても、商談となると自信がない。そんな場合は、商談で使えるフレーズをいくつか覚えておくのがおすすめです。

この記事では、英語での商談を行う際に覚えておきたいフレーズを紹介します。また、商談に入る前の受付や雑談時に使えるフレーズも紹介しますのでぜひお役立てください。

外国人と英語で商談する際に意識したいコトは?

英語での商談をスムーズに行うためには、下記の3つのポイントを意識してみましょう。

アイスブレイクをする

大事な商談の前は緊張するものですが、それは相手も同じです。お互いの緊張を解きほぐすためにアイスブレイクを行いましょう。

アイスブレイクとは、氷(アイス)を壊す(ブレイク)こと。つまり、緊張によって硬くなった雰囲気を和らげて、コミュニケーションを取りやすくすることを意味しています。

商談に入る前にアイスブレイクをして、お互いにリラックスした状態で本題に入れると、商談をスムーズに進めていきやすくなるでしょう。

雑談で良い関係性を築く

海外では雑談による関係構築が重要視されています。自己紹介の挨拶をした後に、天気や時事関連など相手が答えに困らないような話題を振ってみましょう。

会話を重ねていくと、お互いの共通点を見つけることができ、話が盛り上がるかもしれません。相手が自分のプライベートについて話してくれることもあるでしょう。

いずれにしても雑談で相手と良い関係性を築くためには、誠実かつ楽しく会話をすることが大切です。

話を聞く姿勢を心がける

相手が話しているときは話を聞く姿勢を心がけましょう。そうすることで、相手も話をきちんと聞いてもらえていると実感できるので、安心して話を進めることができます。

また、相づちを打つことも効果的です。こちらがきちんと聞いているつもりでも、反応がないと相手は不安になってしまうかもしれません。相づちを打つと、きちんと理解してもらっているとわかるので、相手も話しやすくなります。

相手の話を聞いていて疑問に感じたことは、しっかりと質問しましょう。わからないまま話を聞くと、途中で話に付いていけなくなり、相手にも悟られてしまうかもしれません。

それよりも疑問を感じた時点で相手に尋ねて理解しながら話を聞く方が、相手に好印象を与えることができるでしょう。

受付から名刺交換までに使うフレーズ

取引先を訪れたら、まずは受付で商談相手を呼び出してもらう必要があります。その後、商談相手と対面したら、挨拶をして名刺交換を行いましょう。

それぞれのタイミングで使える英語のフレーズを紹介します。

受付時のフレーズ

まずは自分がどこの会社の誰かを明らかにした上で、商談相手と会う約束をしていることを伝えましょう。

・「こんにちは、私は△△(会社名)の○○(氏名)と申します。」
Hello, my name is ○○ from △△.
(ハロー マイ ネーム イズ ○○(氏名)フロム △△(会社名))

・「△△(部署名)の○○様とお約束をいただいております。」
I have an appointment with ○○ in △△.
(アイ ハブ アン アポイントメント ウィズ ○○(相手の氏名)イン △△(部署名))

相手の名前の前には必ず男性の場合はMr.(ミスター)、女性の場合はMs.(ミズ)などの敬称を付けましょう。

商談相手に挨拶

大抵の場合、応接室に通され、そこで商談相手を待つことになります。商談相手が部屋に入ったら、立ち上がって握手をしながら挨拶をしましょう。

・「こんにちは、私は△△(会社名)の○○(氏名)と申します。よろしくお願いたします。」
Hello, my name is ○○ from △△.Nice to meet you.
(ハロー、マイ ネーム イズ ○○(氏名)フロム △△(会社名)。ナイス トゥ ミート ユー)

少し緊張する場面ではありますが、相手の目を見て自信をもって振る舞うのがおすすめです。ただし、威圧感を与えるのは良くありません。相手にリラックスしてもらうために、微笑むようにしましょう。

名刺交換

挨拶が済んだら、名刺交換をします。まずは訪問者(自分)から渡すのが礼儀です。

・「私の名刺をお渡しさせていただきます。」
Let me give you my business card.
(レット ミー ギブ ユー マイ ビジネス カード)

相手から名刺を受け取ったものの名前の読み方がわからない場合は、どのように呼んだら良いのか確認しましょう。

・「何とお呼びすればよろしいでしょうか?」
What should I call you?
(ワット シュド アイ コール ユー)

商談前の雑談フレーズ

商談に入る前に雑談をして、お互いにリラックスした雰囲気で商談に入ることができるようにするのが理想です。

このタイミングで良い関係性を築くことができると、商談もスムーズに進みやすいので、雑談の時間は大切です。雑談が苦手な方は、ここで紹介するフレーズをもとに準備してみてください。

時間を設けてくれた相手にお礼を言う

まずは礼儀として、時間を取ってくれたことに対するお礼を伝えましょう。また、お礼を言うと場が和むというメリットもあります。

・「本日は貴重なお時間頂戴しまして、ありがとうございます。」
Thank you very much for your time today.
(サンク ユー ベリー マッチ フォー ユア タイム トゥデイ)

スモールトーク

お礼を伝えたら、簡単なスモールトークをしましょう。

・「お仕事はいかがでしょうか?」
How’s your business?
(ハウズ ユア ビジネス?)

・「冬休みはとられましたか?」
Have you already taken winter vacation?
(ハブ ユー オールレディ テイクン ウィンター ヴァケイション?)

相手が答えやすい簡単な質問をすると、会話が弾みやすいのでおすすめです。

自社の紹介

簡単なスモールトークをしたら、自社について説明しましょう。

・「弊社についてご説明させてください。」
Let me explain to you about our company.
(レッツ ミー エクスプレーン ター ユー アバウト アワー カンパニー)

・「従業員は約〇名です。」
We have about 〇 employees.
(ウイ ハブ アバウト 〇 エンプロイーズ)

・「われわれの主要事業は○○です。」
Our main business is ○○.
(アー メイン ビジネス イズ ○○)

商談を進める上で必要なフレーズ

簡単な雑談が済んだら、早速商談に入りましょう。商談を進める上で必要になる英語のフレーズを紹介します。

商談中に使う相槌

相手が話しているときは、話を真剣に聞いていることをアピールするために相づちを打ちましょう。相づちはいくつかのパターンを覚えて、使いこなせるようになっておくようにおすすめします。

・Uh-huh(ア ハー)
「うんうん。そうですね。」という感じです。強い同意というよりも、否定も肯定もせずに「うんうん」と話を聞いているときに使います。

・Yeah(ヤー)
「そう」と軽く相づちを打つときに使います。

・I see(アイ シー)
「なるほど。」という意味です。話を理解したときに使います。

・Right(ライト)
「そのとおり。」と、相手が言ったことに同意したり、それを肯定したりするときに使う相づちです。

聞き取れなかったときのフレーズ

相手が言ったことが聞き取れなかった場合は、遠慮せずに聞き返しましょう。

・Pardon? (パードン?)
「なんとおっしゃいましたか?」

・Sorry? (ソーリー?)
「もう一度いってください。」
語尾を上げることで、聞き返していることが伝わります。

・Excuse me? (エクスキューズ ミー?)
「なんとおっしゃいましたか?」

・What was that again? (ワッツ ワズ ザッツ アゲイン?)
「もう一度おっしゃっていただけますか?」

・Sorry, didn’t catch that. (ソーリー、ディドゥント キャッチ ザッツ)
「すみません、聞き取れませんでした。」

・Did you say~?(ディド ユー セイ~?)
「~とおっしゃいましたか?」
一部のみ聞けなかったときには、相手が言ったと思われるフレーズを使って聞き返すこともできます。

商談を終える締めのフレーズ

その場で商談が上手くまとまれば契約に入ることになりますが、相手側がいったん考えたいという意思を示した場合は、次につなげる言葉を残して商談を終えましょう。

今後の付き合いを良くするためのフレーズを紹介します。

「ご検討のうえ、来週までにお返事をいただけますでしょうか。」
・Please consider the following and let me know by next week.
(プリーズ コンシダー ザー フォローイング アンド レット ミー ノー バイ ネクスト ウィーク)

「前向きなご検討をどうぞよろしくお願いいたします。」
・Thank you for your time and consideration.
(サンク ユー フォー ヨー タイム アンド コンシデレーション)

商談中に使える英語フレーズについては、こちらの記事も参考にしてみてください。
「英語の会議をスムーズに進めたい方は必見!場面ごとに使えるフレーズ集をご紹介」
https://c-column.optage.co.jp/column/2020-11-13/1266/

まとめ

はじめての英語での商談は緊張するものですが、この記事で紹介したフレーズを覚えて準備しておくと、落ち着いて臨むことができるでしょう。

お互いに緊張する場面ではあるので、本題に入る前に雑談などをしてリラックスした雰囲気の中で商談を進めるのがおすすめです。その場で商談がまとまらなくてもがっかりするのではなく、次につなげることができるように良い言葉で締めるようにしてみてください。

(上記掲載の内容は、掲載日時点のものです。あらかじめご了承ください。)