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ビジネスで活用できる英語のフレーズを知って商談をスムーズに進めよう

海外企業との取引を行うに当たり、必要となるのが英語です。英語でのスムーズなやり取りのために、ビジネスシーンで必要となるフレーズをあらかじめ覚えておきたいと考える方は少なくないのではないでしょうか。

この記事では、電話・メール・会議の3つのシーンに分けて、ビジネスでよく使う英語のフレーズを紹介します。基本的な英語のフレーズを覚えておくことで、ストレスフリーのやり取りが行えるでしょう。

必ず覚えておきたい!ビジネス英語の頻出フレーズ

まずご紹介するのは、ビジネス英会話で頻出するフレーズです。電話・メール・会議に関わらず、あらゆるシーンで必要となるフレーズなので、覚えておきましょう。

・~に感謝します。
Thank you for ~
(サンキュー フォー~)
I appreciate ~
(アイ アプリシエイト~)(丁寧な表現)

「I appreciate ~.(アイ アプリシエイト~)」は「Thank you for ~.(サンキュー フォー~)」と同じ意味をもちます。ビジネスシーンではよく使うフレーズなので覚えておくと良いでしょう。

「~」に入れる単語を替えることで、何に対するお礼なのかをはっきりさせることができます。

・~したいと思います。
I would like to ~
(アイ ウゥド ライク トゥ~)

「~したい」とこちらの意思を示すときに伝える表現です。「I want to~.(アイ ウォン
トゥー~)」と同じ意味ではありますが、ビジネスシーンでは「I would like to~. (アイ ウゥド ライク トゥー~)」のほうが丁寧な表現なので好まれます。

・~していただけますか?
Could you ~ ?
(クッド ユー~?)

何かをお願いするときに使えるフレーズです。「Can you~?(キャン ユー~)」と同じ意味ですが、こちらのほうがより丁寧な響きになります。

・申し訳ありませんが~
I am afraid ~
(アイ アム アフレイド~)

相手の要望や期待に添えないなど、相手にとって好ましくないことを伝えるときに使うフレーズです。「申し訳ありませんが~」と加えることで、ネガティブさを緩和することができます。

まずは、これら4つのフレーズを覚えておくと、ビジネスのいろんなシーンで乗り切ることができるでしょう。その上で、シーン別によく使う英語のフレーズを使いこなせるようになると便利です。

ここからはシーン別に使うビジネス英語のフレーズを紹介します。

ビジネスでよく使う英語のフレーズ1.電話

英語で電話を受けるとき、かけるときに最初のひと言がスムーズに出るように準備しておくと、急な電話にも慌てずにすみます。よく使うフレーズを紹介しますので、覚えるようにしてみてください。

電話を受けるとき

・〇〇社の〇〇です。どのようなご用件でしょうか?
This is 〇〇 company,〇〇(名前) speaking. How may I help you?
(ジス イズ 〇〇 カムパニー,〇〇(名前) スピーキング. ハウ メイ アイ ヘルプ ユー?)

かかってきた電話に出てすぐに使えるフレーズです。最初に「Good morning.(グッド モーニング)」「Good afternoon.(グッド アフタヌーン)」「Hello(ハロー)」といった挨拶を加えることもできます。

・担当者に代わります。
Let me transfer your call to the person in charge.
(レット ミー トランスファー ヨー コール トゥ ザ パーソン イン チャージ)

自分の担当とする範囲外の問い合わせなどの場合に使えるフレーズです。

・後ほどご連絡を差し上げます。
I will contact you later.(アイ ウィル コンタクト ユー レーター)
I will get back to you later.(アイ ウィル ゲット バック トゥ ユー レーター)

確認する必要があるなどして、すぐに回答できないような案件の場合に使えるフレーズです。いつに回答できるとわかっている場合は、語尾のlater(レーター)の代わりに別の単語を使うことができます。

たとえば、「午後に」と伝えたい場合は「this afternoon(ジス アフタヌーン)」「来週の月曜日」の場合は「next Monday(ネクスト マンディ)」ということができるでしょう。

電話をかけるとき

・もしもし、○○社の〇〇です。
Hello, I am 〇〇(名前) from 〇〇 company.
(ヘロー, アイ アム ○○(名前) フロム ○○ カンパニー)

電話をかける場合に必ず使うフレーズです。要件を伝える前に、自分がどこの会社の誰かをまず伝えましょう。

・〇〇さんをお願いします。
May I speak to 〇〇?
(メイ アイ スピーク トゥ ○○ ?)

電話をつないでほしい相手をお願いするときに使うフレーズです。「May I speak to~?(メイ アイ スピーク トゥ ~ ?)」はお決まりのフレーズなので、覚えておきましょう。

・伝言をお願いしても良いでしょうか?
May I leave you a message for him/her?
(メイ アイ リーブ ユー ア メシッジ フォー ヒム/ハー?)

あいにく話したかった相手と話せなかったため、伝言を残したいという場合に使うフレーズです。

ビジネスでよく使う英語のフレーズ2.メール

メールでよく使う英語のフレーズも覚えておくと便利です。

・〇〇様
Dear 〇〇,
(ディア ○○)

メールの宛先は、敬称、名前の前にDear(ディア)をつけるのが一般的です。敬称は、男性の場合はMr.(ミスター)を、女性の場合はMs.(ミズ)を使いましょう。

・~についてお伺いしたいことがあります。
I have a question about ~.
(アイ ハブ ア クェスチョン アバウト~)

相手に確認したいことがある場合に使えるフレーズです。直訳すると、「~についてお伺いするために書いています。」となります。

・添付ファイルをご確認ください。
Please find the attached file.
(プリーズ ファインド ジ アタチト ファイル)

添付ファイルは、the attached file(ジ アタチト ファイル)といいます。メールで使う機会が多いので、覚えておくと便利です。

・お返事をお待ちしております。
I look forward to hear from you soon.
(アイ ルック フォーワド トゥ ヒア フロム ユー スーン)

「I look forward to~(アイ ルック フォーワド トゥ)」で「~(するの)を楽しみに待っている」というニュアンスを伝えることができます。この部分を、「願っている」という意味の「I hope to~(アイ ホープ トゥ~)」に替えることも可能です。

I hope to(アイ ホープ トゥ)を使う場合は、
I hope to hear from you soon.(アイ ホープ トゥヒア フロム ユースーン)と伝えましょう。

・何卒、よろしくお願い致します。
Thank you for your business.
(サンキュー フォー ヨー ビズネス)

メールの最後に締めの一文として使います。ほかにも「Respectfully(レスペクトフリー)」「Sincerely yours,(シンシアリー ヨーズ)」「Sincerely,(シンシアリー)」なども同様の意味で使うことができます。

ビジネスでよく使う英語のフレーズ3.会議

会議で必要なビジネス英語のフレーズを紹介します。

司会・進行

・会議を始めましょう。
Shall we start the meeting?
(シャル ウィー スタート ザ ミーティング?)

人数がそろい、会議を始める時間になった場合に使えるフレーズです。ほかにも、Shall we make a atart?(シャル ウィー メイク ア スタート?)、Why don’t we open the meeting?(ワイ ドントゥ ウィー オープン ザ ミーティング?)といったフレーズも使えます。

・今日は〇〇についてお話したいと思います
We are going to discuss 〇〇 today.
(ウィー アー ゴーイング トゥ ディスカス ○○ トデー)

お決まりのフレーズなので覚えましょう。

・なにか質問はありますか?
Do you have any question?
(ドゥ ユー ハブ エニー クェスチョン?)

参加者に質問がないか確認するときに使うフレーズです。

・次の議題に移っても良いでしょうか?
Shall we move on to next topic?
(シャル ウィー ムーブ オン トゥ ネクスト トピック?)

会議で複数の議題について話し合う必要がある場合は、このフレーズを使って会議を進めていきましょう。

参加者

・質問しても良いでしょうか?
May I ask a question?
(メイ アイ アースク ア クェスチョン?)

疑問点や確認したい点がある場合は、「質問しても良いでしょうか?」と尋ねて、積極的に会議に参加するようにしましょう。

・~についてどうお考えですか?
What do you think about ~?
(ウォット ドゥ ユー シンク アバウト~?)

質問するときに使えるフレーズです。語尾に尋ねたいことを入れて、What do you think about~?(ウォット ドゥ ユー シンク アバウト~?)と尋ねましょう。

まとめ

ビジネスで必要とされる基本的な英語のフレーズを覚えておくと、商談をスムーズに進めていくことができます。まずはどのシーンでも使える基本的なフレーズを覚えて、その後、電話やメール、会議といったシーンごとに必要なフレーズを学ぶようにするのがおすすめの覚え方です。

こちらの基本的なフレーズを使いこなせるようになると、さらに一歩進んだ英語でのやり取りも可能になるので、頑張って覚えてみてください。

(上記掲載の内容は、掲載日時点のものです。あらかじめご了承ください。)