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【展示会出展レポート】多言語対応・ICT化推進フォーラム

【展示会出展レポート】多言語対応・ICT化推進フォーラム

東京国際フォーラムで令和元年12月24日に行われた「多言語対応・ICT化推進フォーラム」に出展いたしました。

外国人旅行者の円滑な移動、快適な滞在を目指した「2020オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会」が主催するこのフォーラムでは、多言語対応についての各種講演やICTの最新技術展示が行われました。

クラウド通訳使用イメージ

「クラウド通訳」のブースでは、実際に「クラウド通訳」を利用した「通訳さん」とのやり取りを体験していただきました。来場者の方々は画面の向こうにいる「通訳さん」に驚きながらもどの程度の会話ができるのか試したり、「通訳さん」の仕事内容について質問したりと、さまざまな会話を楽しむ姿が見られました。
AIなどを活用した機械による多言語対応サービスが並ぶなか、WebRTCを利用することによって「人」が対応する「クラウド通訳」の画期的なソリューションは、来場者の方々に驚きと新たな発見を感じていただけたことと思います。

クラウド通訳デモイメージ

どの企業もインバウンド対応への関心は高く、どのような技術で新たなビジネスを生み出すか模索している様子が窺えました。
コールセンターを持たない在宅ワークでの対人通訳という「クラウド通訳」のシステムはとても珍しく、「そんなことができるんですか?」と驚かれる方も。クラウド上でやりとりするため、日本中だけでなく世界中からリソースを集められる「クラウド通訳」の強みは大きなアピールポイントになりました。

クラウド通訳アプリイメージ

また、フォーラムの中で、微妙なニュアンスや言葉の真意を汲み取って理解するといったまわりくどい日本語表現では、文化の違う外国人には伝わらないという指摘が。キーワードとなったのが「やさしい日本語」です。「やさしい日本語」とは、普通の日本語よりも簡単で、外国人にも伝わりやすい日本語のこと。特に、AI翻訳機を利用してコミュニケーションする場合は、「やさしい日本語」に言い換えて話すことが自分の意図を正しく伝えるコツだと言えるでしょう。
その点、「クラウド通訳」はバイリンガルの「通訳さん」が相手。日本人も外国人も、いつも通り話すことで意思疎通ができます。「どう言えば伝わるのかな?」と悩むことなく、自然にコミュニケーションを楽しむことができるのが魅力です。

「クラウド通訳」は2020年1月末から開催される「さっぽろ雪まつり」の公式ツールの一つとして採用されることが決まりました。また、2月5〜6日には「ResorTech Okinawa おきなわ国際IT見本市」にも出展。今後も観光案内はもちろん、多種多様な取り組みに積極的に参加していきたいと考えています。

クラウド通訳担当:平山

【クラウド通訳担当:平山】
「クラウド通訳」は端的に言うと、「アプリで通訳スタッフを呼び出すサービス」です。人と人とがつながることで生まれるコミュニケーションを大事にする、心に訴える通訳ができることが最大の強みだと考えています。もちろんサービスを安定的に提供するには弊社の通信技術が必要なのですが、技術だけではない新しいイノベーションの形として「クラウド通訳」を提案していけたらと考えています。
2020年は東京でオリンピック・パラリンピックが開催され、さらに多くの外国人観光客が日本に訪れます。さまざまな場所で多言語対応サービスが必要とされるなか、「クラウド通訳」がその一助になれば幸いです。

お立ち寄りいただいた皆様、誠にありがとうございました。
「クラウド通訳」について、ご不明な点やご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

(上記掲載の内容は、掲載日時点のものです。あらかじめご了承ください。)